伝統
陸自の実力!訓練で掘った塹壕27キロ2300個
陸上自衛隊は27日、矢臼別演習場(北海道別海町など)に塹壕(ざんごう)約2300個を掘り、指揮所や衛生施設などを構築する「総合戦闘力演習」の様子を報道陣に公開した。同演習場は国内最大の広さを誇り、今回のように大規模に塹壕を掘る訓練は24年ぶりという。
訓練は今月8日に始まり、第5旅団など計約3300人の隊員が、重機や人力で深さ3メートルほどの穴を掘り、作戦を指示する指揮所などを設けた。塹壕の総延長は約27キロ。訓練終了後に埋め戻すという。
折木良一・陸上幕僚長は「穴を掘って施設を作り上げる訓練は、イラクで行ったような復興支援活動にも役立つ。若い隊員たちにも技量を伝えていきたい」と意義を強調していた。
(2008年10月27日20時30分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081027-OYT1T00573.htm?from=main2
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